青森県八戸市、岩手県二戸市を中心に全国からホームページ制作/web作成を承っているメディアワークス株式会社です。今回は、ホームページの重要性と時代の流れについて書いていきたいと思います。
スマホが普及しているからこそ事前対策。
スマートフォンの大普及により、インターネット情報の価値は年々高まっています。
ホームページ情報の強みは、雑誌広告・チラシ宣伝とは違い、スマホさえあれば、新聞をとっていなくても、チラシポスティングをしなくても、興味さえあれば必要な情報を得ることができます。
いつでも・どこでも・誰でも閲覧できる強みが、ホームページにはあるのです。
スマホの普及率からホームページ需要を分析。
スマホは若者だけのものではなくなっています。
モバイル社会研究所が調査したデータによると、2019年度における15歳から79歳の範囲での所有率は、80％以上となっており、全世代に満遍なくスマートフォンが浸透していることがわかります。
更に細かく年代ごとに見てみると、40代以下のスマホ所有率は90％超で10人に9人はスマホユーザー、さらに70代以上でも50％超となっており2人に1人はスマホを所有していることになります。
ホームページはより身近なものに
これまでは、ホームページの話をすると「決まった人しかみていないからね」という言葉もよく聞かれました。
決まった人とは「インターネットを使ってパソコンを持っているひと」を指していました。しかし、スマホ普及により誰でも気軽に見られるものに変化しているのです。
まさに時代は、“決まった人しかみてないからね“から“みんな見ているからね“へかわりつつあるのです。
今後のインターネット情報の重要性はどうなる？
さて、スマホが普及して誰でも気軽にホームページが閲覧できる時代になりましたが、今後はスマホ需要が減速するのか、はたまた加速していくのか。
その答えは、ますます加速していくになります。
なぜならば、インターネットの時代は更に新しい技術である5G時代を迎えて、ますます大容量化・高速化が進んでいきます。
これまでできなかった技術がどんどん生まれて、インターネットを通して、よりリアリティのある情報が得られる時代に突入していきます。
ホームページは所有歴も大切。
内容が整ったしっかりしたホームページをもっておくことは決してマイナスになることはありません。
そして、意外と知られていないのがホームページの所有歴です。木の年輪と同じで、所有歴が長いほど、質の高いホームページだと評価され、ひと目につきやすくなる傾向にあります。
当然、スマホ対応（レスポンシブデザイン）・情報の充実度・ページ数・スパム評価など、多岐に渡っての総合点にはなりますが、所有歴もひとつの指標として重要な要素なのです。
まとめ
ホームページの必要性はますます高まっていきます。
